青森県
キリスト渡来伝説の残る新郷村は、十和田湖の東玄関に位置し、青森県の酪農発祥の地とされております。
ヨーグルト作りをしている小さな工場「ミルク＆ハム工房」は、標高350mの高原に、65ヘクタールという広大な自然滞在型観光レクリエーション施設「道の駅しんごう間木ノ平グリーンパーク」内の一画にあります。
「ミルク＆ハム工房」はその名の通り、ヨーグルトだけでなく牛乳、アイスクリームなどの乳製品やハム、ソーセージなどの燻製肉加工品を製造しています。
特に青森空港専用に開発したソフトクリームや、長期熟成のベーコン、ウィンナーはご好評を得ています。
ヨーグルトは香港、米国にも輸出されています。
主原料は地元の一酪農家から分けてもらった、朝搾りたての新鮮な生乳100%。安定剤や香料は一切不使用です。乳酸菌のなめらかな舌触りと深いコク、さわやかな酸味が特徴です。
弊社飲むヨーグルトに比べ更になめらか且つ、深いコクを維持しつつスッキリとした後味とガラクトオリゴ糖の高級感あるほのかな甘味が特徴です。米国には凍結で輸出され、好評を得ています。
新郷村名物、黒飴に新郷産牛乳、バター等の自慢の乳製品で香ばしい「生キャラメル」を作り、南部せんべいでサンドしたのが本品です。クリスピーな食感のせんべいに、重厚で深いコクのキャラメルがよく合う逸品です。
奥入瀬豚を専用カッターで粉砕し、すり身状に仕上げ、塩、香辛料を加えて熟成後、羊腸に充填し燻煙、ボイルしました。オールポークの旨みと、パリッとした歯触りが楽しめます。軽く焼くか、ボイルで、美味しくいただけます。
新郷村産にんにくのすりおろしと粗挽き黒コショウの香りとピリ辛が、奥入瀬豚の旨味を引き立てます。軽く焼き、たっぷりとマスタードを付けて頂くと絶妙です。特にホットドッグにお勧めです。
ローレル、シナモン、黒コショウなどを煮出した自家製の漬けダレに奥入瀬ポークのロース肉を漬込みます。30日間長期熟成した限定品。熟成に時間をかけるため奥ゆきが深くしっとりとした上品な味わいです。
新鮮な奥入瀬ポーク（バラ肉）を、独自の調味料配合で長期熟成。桜のチップでじっくり燻製された厚切りのバラ肉本来のおいしさが楽しめます。