アトリエ・ド・フロマージュは1982年、創業者夫妻の「カマンベールチーズを作ってみたい」という思いから始まりました。
信州東御市は“日本のブルゴーニュ”といわれるほどチーズの本場フランスに似た風土を持っています。
日本でも有数の小雨地帯であり、その中でもアトリエ・ド・フロマージュは標高900mほどの丘陵地帯南斜面に立地しています。
そんな発酵食品を作るには最適の地で、創業者松岡夫妻がフランスより持ち帰り、日本で培ってきた確かな技術は、今もチーズ・ヨーグルト工房スタッフの一人一人に脈々と受け継がれています。
近隣で搾った良質な生乳を基本とした原料の徹底管理にこだわり、他にはないアトリエ・ド・フロマージュならではの魅力を創造しています。